普遍性追求の旅


目次


  霊に導かれ始まり、霊に導かれ終わる


環境編

第一部 葛藤


動機

葛藤

用済みの鎹

親との確執

母親

父親

子供の事


第二部 再起


沖縄に行く

海上の道研究所を計画する

民俗学者について

「柳田國男を継承する会」のホームページを開く

論文を纏める

一度出版を考える

親を見切る

モラル・ハラスメント


第三部 諦観


結論

調べれば調べる程

知れば知る程

「個人学」をひねり出す

「世間」からの遊離

如何に自分を納得させるか

最後の本

理念編

第一部 研究


日本の特異体質

普遍性追求姿勢の欠如

「和魂洋才」について

「世間」と「社会」の二重構造

更に考える

ルネサンスに学ぶ

均質化の波


第二部 理論


柳田國男に学ぶ

スクラップ・アンド・ビルドが日本を救う

真善美について

彷徨える日本人の魂

二行で判る近代文明

個人学講義

1:個とは何ぞや

2:自己中は駄目か?

3:瞑想とは

4:自分を客観視する

5:個は全を包含する

6:聖俗未分離の定義

7:覚醒への道


科学の宗教化

自分が無ければ始まらない

自己矛盾


東日本大震災並びにそれに伴う福島原発事故に想う


個と論が欠如する日本で、如何にして聖俗未分離から脱却するか

日本人の都合の良いとこどり

そして悲劇は起こった

今日本人に求められる意識改革

科学は宗教ではない

科学一辺倒の時代

美化と自虐の二分法

実践編

第一部 


国籍を超え、年齢を超え、性別を超え

捨てる神あれば拾う神あり

人を愛するという事

歩調と波長

夫婦補完関係

尺度を越える

オージー・コギャル

家族愛

コンプレックス

洗車騒動

母性について

 トラウマ

パソコン顛末記


第二部


違いを受け入れる

偏見

女房の大学騒ぎ

女房の会計士大作戦

認識の限界

女房のサッカー熱

走る会計士

シドニーレイシック事情

衣食足りて礼節を知る

やる気の有無が未来を左右する

落ちこぼれを救う事が日本を救うポイントである

癌の宣告を受ける

マクログロブリン血症

病気が教えてくれたこと(製薬会社未投稿原稿)

ヤフーブログ愛と死を見つめてより


後書き


この本を愛する妻、ジェニーンに捧げる

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